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五輪まであと半年 東京から機運盛り上げ

お台場 モニュメント点灯
高尾山や代々木公園にも設置

7月24日から始まる東京五輪まで、あと半年を切った。東京都は都内各地に五輪シンボルやマスコット像を配置し、機運の盛り上げに力を注ぐほか、パラリンピックの観戦促進、開催都市・東京自体の魅力発信にも積極的に取り組む。都議会公明党(東村邦浩幹事長)も精力的に後押ししている。

東京五輪開幕まで半年となった24日の夜、東京都港区にある「お台場海浜公園」前の海上に、五輪シンボルが浮かび上がった。大きさが横約33メートル、縦約15メートルの巨大なモニュメントだ。五輪の閉会式がある8月9日まで毎晩、点灯される。その後はパラリンピックシンボルに切り替わり、9月6日まで点灯する。

家族でライトアップを見にきた都内在住の30代男性は「オリンピックをきっかけに、世界中から多くの人が日本を訪れ、景気が良くなればいいと思う」と話していた。

モニュメントは今後、高尾山山頂(八王子市)や代々木公園(渋谷区)、羽田空港(大田区)の国際線到着ロビーなど国内外の多くの観光客が訪れる場所に配置される。

大会マスコットの「ミライトワ」「ソメイティ」像も、大会競技が観戦できる「ライブサイト」会場となる都庁(新宿区)や上野恩賜公園(台東区)などに設置される。

主要道路、空港など大会フラッグやバナーで装飾

また、都内の地下鉄やモノレール、バスなどで、大会マスコットが装飾された車両が走り始めるほか、都内を流れる隅田川に架かる橋のライトアップも。今年4月以降には、選手や大会関係者が利用する道路や空港、駅などを大会のフラッグやバナーで装飾する「シティードレッシング」を進めていく。

これまで都は、大会までの日数や、競技会場の完成などのタイミングでイベントを開催してきたほか、選手との交流、競技体験などを実施し、大会開催への機運醸成を進めてきた。都の担当者は「今後、街中を五輪・パラリンピックで“埋め尽くし”、大会への期待感をさらに高めていく」と力説する。

パラリンピック観戦を促進
食や自然など観光客に魅力発信

大会の成功へ、東京都が現在、特に力を入れているのは、パラリンピックの機運醸成だ。

パラスポーツを応援する人を増やすプロジェクト「TEAM BEYOND」を立ち上げ、競技大会の観戦会や、選手や著名人らと競技を体験できるイベントを実施したり、ネット上での動画配信やSNSでの情報発信を進めたりしてきた。

今年に入って都は、大会パンフレット第2版を作成し、配布を開始した。大会スケジュールとチケットの購入方法を紹介するとともに、競技や選手に関するコラム記事を掲載している。都の担当者は「今春には再度、パラリンピックチケットが販売される。観戦プランを練る上で役立ててほしい」と話している。

さらに、大会最終日となる9月6日に東京で実施されるパラリンピックマラソンを広く周知しようと、新たにリーフレットも作成。3クラス5種目が実施されるパラマラソンの面白さをアピールするほか、スポーツジャーナリストの増田明美氏がコラムを寄せ、競技の魅力を紹介する。

一方、都は、大会開催を契機に、「東京」の持つ食や豊かな自然、伝統的工芸品など、世界に誇れる魅力の国内外へのPRにも取り組んでいる。

このほど、都が開催したイベントでは、「食」の魅力をアピール。羽村市産のコメや「東京牛乳」を使ったお菓子などが販売された。横浜市から訪れた40代女性は「東京でお米をつくっているなんて知らなかった」と驚いていた。

都の担当者は「多くの人に開催都市・東京の魅力を知ってもらい、大会終了後も“また来たい”と思っていただけるようにしたい」と意気込んでいる。

都議会公明党も後押し

都議会公明党は議会質問などを通じて、東京大会への機運の盛り上げや開催都市「東京」の魅力発信を一貫して推進してきた。東村幹事長は「いよいよ五輪まで半年になった。本番に向けて公明党のネットワークを生かし、各地域で機運醸成の取り組みを進めていく」と話していた。