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高齢者の生活の足守る

都議会公明党 小平市で乗合タクシーを視察

都議会公明党の東村邦浩幹事長らはこのほど、高齢者らが利用する公共交通のあり方を探るため、小平市のコミュニティタクシー「ぶるべー号」の運行状況を視察した。地元市議が同行した。
ぶるべー号は、停留所を設置して、時刻表により運行する定時定路線の乗合サービス。2009年に市北東部から運行を開始し、現在は3ルートを走っている。各ルートは約30分で1周し、鉄道駅や病院などを回る。車は10人乗りのワンボックスカーで、平日の日中に運行し、主に高齢者や子育て世代が利用する。運賃は中学生以下が150円、小学生は80円。
 特徴は、住民が参加する「考える会」が中心となり、運行ルートを検討すること。地元商店とのコラボレーションや宣伝活動にも地域が協力することで、地域住民の積極的な利用につながっている。実際に、市が掲げている目標利用者数を全ルートが達成している。
市の担当者は、自動車の免許を返納したり、長距離の徒歩移動が難しい高齢者が増えている中、「ぶるベー号が、市民の“生活の足”として定着してきている」と話していた。
視察後、東村幹事長は「高齢者の自動車運転免許返納後の移動手段確保に向けて、公共交通への支援策を検討していく。他の事例も調査していく」と述べた。