2009年度
生活現場から政策立案 (2009/12/28)
参院選勝利へ方面責任者会議が初会合

参院選勝利へ活発な意見が交わされた党方面政策責任者会議の初会合=24日 公明会館
公明党の政務調査会は24日、東京都新宿区の公明会館で「KOMEIチーム3000・方面政策責任者会議」の初会合を開催した。これには山口那津男代表、井上義久幹事長、斉藤鉄夫政調会長、石井啓一政調会長代理が出席し、全国12方面の代表者とともに来夏の参院選勝利へ向け、活発に意見を交わした。
なお都議会公明党 政調会長の東村邦浩都議も、方面代表として出席した。
この中で山口代表は、他党には現場の声を踏まえた政策立案は期待できないと強調。公明党こそが国民の声をくんでいける力があるとして、「きょうを契機に次の時代を公明党から開いていこう」と訴えた。
井上幹事長は、公明党がもつ3000人の議員ネットワークに触れ、「生活現場から政策を発想し、公明党らしさをアピールしていきたい」と述べた。
出席者からは党本部への要望として、来年1月の通常国会での対応について、鳩山由紀夫首相や民主党の小沢一郎幹事長が抱える政治とカネの問題や、ガソリン税などの暫定税率が事実上、存続することへの公約違反を徹底的に追及すべきだとの声が相次いだ。
また政策面では、医師不足や介護など福祉政策をはじめ、中小企業支援に対する要望が多く寄せられたほか、「地方議員は農業や水産業の問題も語らなくてはならない」として、農・漁業政策の充実を求める声もあった。
斉藤政調会長は「参院選の政策づくりへ、“宝の山”がたくさんあった。アイデアを加工し形にしていきたい」として、今後も同会議を定期的に開催していく考えを示した。
公明新聞:2009年12月25日
