2009年度
がん治療の不安解消へ (2009/12/8)
●3病院で電話と面談で対応
●働く患者や家族へ支援強化
●都議会公明党が提案し推進
●休日・夜間の相談事業を実施 東京都
■がん治療センターを視察する(右から)斉藤、松葉、大松、東村の各都議
がん患者と家族の不安解消へ――。東京都は全国に先駆け、10月下旬から順次、都内3病院で休日・夜間のがん相談モデル事業を実施している。
同事業は、働きながら、がんを治療している患者や、その家族への支援を強化するもので、都議会公明党(中島義雄幹事長)が一貫して推進してきた。同事業の開始を受け、都議会公明党のメンバーは11月20日、平日夜間のがん相談を実施している順天堂大学医学部附属順天堂医院のがん治療センターを視察。東村邦浩政調会長、松葉副政調会長、大松成、斉藤泰宏の各議員が参加し、新井一院長らと意見を交換した。
今回、モデル事業を実施しているのは、日本医科大学付属病院(日曜・祝日)、杏林大学医学部付属病院(日曜・祝日、平日夜間)、順天堂大学医学部附属順天堂医院(平日夜間)の3カ所
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こうした声を受け、都議会公明党の橘正剛議員は、今年(2009年)2月の第1回定例会一般質問で、休日・夜間のがん相談実施を提案。これに対し、安藤立美福祉保健局長が「2009年度にモデル事業を実施する」と答弁していた。
また、3月の予算特別委員会では、松葉多美子議員が同事業の広報の強化を主張。党都本部も同月、同事業の推進を要望項目として盛り込んだ「生命を守るがん対策の強化充実を求める要望書」を、127万2637人分の署名簿とともに都へ提出し、取り組みを大きく後押ししてきた。
同順天堂医院は、日中は内容に応じて医師や看護師、心理士などが相談を担当する体制を取っているほか、治療方針に対する相談には、セカンドオピニオン外来を案内し、夜間については、看護師とソーシャルワーカーによる電話相談を実施している。
担当者らは「まずは悩みの内容を一緒に整理することや、情報提供などに努めていく」と語った。また、課題として広報の充実を挙げていた。
東村政調会長らは、「夜間・休日のがん相談の開始は、働く都民にとって喜ばしいこと」とした上で、「今後はさらに、同医院のような、内容に応じた相談体制が、日中・休日・夜間を通して、多くの病院に広がるように、都議会公明党としても取り組んでいく」と語っていた。
公明新聞2009年12月8日
■がん治療センターを視察する(右から)斉藤、松葉、大松、東村の各都議
がん患者と家族の不安解消へ――。東京都は全国に先駆け、10月下旬から順次、都内3病院で休日・夜間のがん相談モデル事業を実施している。
同事業は、働きながら、がんを治療している患者や、その家族への支援を強化するもので、都議会公明党(中島義雄幹事長)が一貫して推進してきた。同事業の開始を受け、都議会公明党のメンバーは11月20日、平日夜間のがん相談を実施している順天堂大学医学部附属順天堂医院のがん治療センターを視察。東村邦浩政調会長、松葉副政調会長、大松成、斉藤泰宏の各議員が参加し、新井一院長らと意見を交換した。
今回、モデル事業を実施しているのは、日本医科大学付属病院(日曜・祝日)、杏林大学医学部付属病院(日曜・祝日、平日夜間)、順天堂大学医学部附属順天堂医院(平日夜間)の3カ所
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●日本医科大学付属病院 (文京区千駄木)
(土)午前8時半〜午後4時(日・祝日) 午前8時半〜午後5時
都は現在、がん診療連携拠点病院と都認定がん診療病院の計24病院に、がん相談支援センターを設置。治療に対する悩みや不安のほか、患者同士で連携したいといった相談に対し、電話や面談で対応している。しかし、相談時間がほとんど平日の日中(一部で土曜日の日中に実施)であるため、仕事をしながら治療を受けている患者や家族にとって、「利用しにくい」との声が上がっていた。(土)午前8時半〜午後4時(日・祝日) 午前8時半〜午後5時
電話・面談(面談は予約制)03(5814)6749 対応者:ソーシャルワーカー
●杏林大学医学部付属病院(三鷹市新川)
●杏林大学医学部付属病院(三鷹市新川)
(土)午前9時〜11時(日・祝日)午前8時〜午後5時
(夜間)午後5時〜午後11時 電話
(夜間)午後5時〜午後11時 電話
電話 0422(47)5511 対応者:看護師
●順天堂大学医学部付属順天堂医院(文京区本郷)
(夜間) 午後5時〜午後10時 電話
●順天堂大学医学部付属順天堂医院(文京区本郷)
(夜間) 午後5時〜午後10時 電話
夜間専用PHS070(6468)7332
対応者:看護師・ソーシャルワーカー
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こうした声を受け、都議会公明党の橘正剛議員は、今年(2009年)2月の第1回定例会一般質問で、休日・夜間のがん相談実施を提案。これに対し、安藤立美福祉保健局長が「2009年度にモデル事業を実施する」と答弁していた。
また、3月の予算特別委員会では、松葉多美子議員が同事業の広報の強化を主張。党都本部も同月、同事業の推進を要望項目として盛り込んだ「生命を守るがん対策の強化充実を求める要望書」を、127万2637人分の署名簿とともに都へ提出し、取り組みを大きく後押ししてきた。
同順天堂医院は、日中は内容に応じて医師や看護師、心理士などが相談を担当する体制を取っているほか、治療方針に対する相談には、セカンドオピニオン外来を案内し、夜間については、看護師とソーシャルワーカーによる電話相談を実施している。
担当者らは「まずは悩みの内容を一緒に整理することや、情報提供などに努めていく」と語った。また、課題として広報の充実を挙げていた。
東村政調会長らは、「夜間・休日のがん相談の開始は、働く都民にとって喜ばしいこと」とした上で、「今後はさらに、同医院のような、内容に応じた相談体制が、日中・休日・夜間を通して、多くの病院に広がるように、都議会公明党としても取り組んでいく」と語っていた。
公明新聞2009年12月8日
