2003年度
訪問看護充実のため予算の確保を要望【11月19日】

●都知事あて、難病センターの設置要望とともに進行性筋ジストロフィー患者に療養サービスの拡大へ
平成15年11月19日、東村くにひろ都議会議員は、東京都議会公明党の木内良明政調会長と藤井一都議会議員とともに都庁内で平井健一健康局長を訪ねて、石原慎太郎都知事あての「進行性筋ジストロフィー患者の療養サービス等の拡大に関する要望」を手渡しました。
要望の内容は、在宅で人工呼吸器を使用している進行性筋ジストロフィー患者に対する、訪問看護サービスの充実などを目的としたものです。
現在、進行性筋ジストロフィーとほぼ同様の症状を持つALS(筋委縮性側索硬化症)に対しては、難病訪問看護事業による年間260回までの訪問看護サービスが適用されています。
ところが、発症時期が異なる進行性筋ジストロフィーは同事業の対象外であり、家族などの介護負担に大きな格差が生じています。
席上、東村都議会議員は「これら患者への格差解消へ向けた訪問看護充実のため、必要な予算の確保が必要だ」と、平井健康局長に強く主張しました。
平井局長は「患者の視点に立った大事な要望であり、現在、予算を要求している。実現に向け努力していきたい」と前向きな姿勢を示しました。
さらに、財政の厳しい中ではあるが医療・福祉は大事な問題であり、難病で苦しむ人達のために「難病センター」の設置の必要性も強く要望致しました。
